JR東海 仮想モールを開設、駅や鉄道関連商品など販売
2022年01月27日 12:50
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同モールは駅やホテルで人気の商品、ご当地土産、オリジナル鉄道グッズなどを販売。主な出店者では鉄道グッズを扱う「JR東海鉄道倶楽部」や食品などを扱う「ここある」、京都土産を扱う「ASTY京都」などがある。同社のグループ関連企業や駅内の実店舗企業などを中心に出店されている。
開設時の特集企画としては、新幹線「のぞみ」の30周年特設ページを開設しており、記念切符(5000セット)や関連商品を販売。2月7日以降順次発売し、今後も追加していく予定。
また、同モールのみで予約を受け付けているリアルイベントも開催。「名古屋マリオットアソシアホテル ホテル館内ツアー&食育セミナー」では、親子向けのイベントとして、普段は入ることができない厨房やスイートルームを含むホテル館内をスタッフが案内するとともに、テーブルマナー説明付きのランチコースを提供。食育セミナーでは、日比野逸朗総料理長が「味覚」と「地元の食材」について語っていく。1組8000円で、20組40人の限定。
そのほか、名古屋の新名物スイーツである「ぴよりん」といった人気商品やご当地土産を事前に購入して駅ナカの実店舗で受け取りができるサービスも行うなど、ECと実店舗を連携させた内容で展開する。