アマゾンジャパン 最終配送拠点を拡大、東京・埼玉・千葉に新設
アマゾンジャパンは物流施設からの配送品を集積し、周辺エリアの顧客宅まで配送する最終配送拠点である「デリバリーステーション(DS)」を関東圏に相次いで新設する。6月29日から都内で開設、稼働させた「東京町田DS」に次いで、8月には「国立府中DS」(東京)と「戸田DS」(埼玉)、9月には「蓮田DS」(埼玉)、10月には「船橋DS」(千葉)を開設、稼働させる予定。
DSは配送力の強化を図るべく、昨年7月に大阪市内に開設した「住之江DS」を皮切りに順次、各地域に開設しており、関東圏に新設する5拠点を加えると、現状、DSは約30拠点となっている。
同社ではDSの開設でアマゾンが配送業務を委託する配送業者「デリバリーサービスプロバイダー」および個人事業主「AmazonFlexドライバー」を使ってより配送業務の効率化を進めたい考えのようだ。
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