アマゾンが音声サービス競うコンペ「Alexaスキルアワード」を日本で初開催、"みんなのおりがみ"など最優秀賞に
2018年10月05日 17:21
同コンテストの審査員の1人であるアマゾンジャパンのAlexaエクスペリエンス&デバイス事業部のカレン・ルービンジャパンカントリーマネージャー(写真㊤の右)は「アレクサは現在、6つの言語を話せるので他の言語にも対応させて折り紙を世界に広げて欲しい」と期待を述べた。
「Amazon Alexa スキルアワード」はスキル開発者の支援やスキルの開発促進などを目的としたコンテストで日本では初開催となる。6月13日から8月27日まで作品を応募し、365のスキルがエントリー。9月29日の最終審査会ではその中からファイナリストとして選出された24のスキルの開発者がそれぞれプレゼンテーションおよび審査員との質疑応答を行い、7人の審査員が最終選考し、優秀な作品に最優秀賞のほか、部門賞や特別賞など各賞を授与した。今後、同アワードを定期的に開催するかは未定としているが、何らかの形でスキル開発者向けイベントは継続的に実施していきたいとした。
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