ジャパネットたかた、名古屋市郊外に新物流拠点 広さは3万㎡超物流センターを集約へ
2009年08月21日 00:06
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ジャパネットたかたがリース契約を結んだのは物流施設の開発・運営管理を行なうAMBが所有する「AMB春日井・小牧東ディストリビューションセンター」。投資金額は不明。同施設の総面積約9万1600平方㍍のうち、約3万400平方㍍。「新センターは現在の売上高が倍増しても大丈夫な規模」(高田社長)という。
同社ではこれまで愛知・愛西と北九州市内にそれぞれ物流拠点を構え、配送商品や配送地域ごとに両センターを使い分けてきた。これら物流拠点を統合することで物流作業の効率化と業容拡大に伴う作業増をカバーする。