「ツイッター」は顧客ケアに活用できるか?
2010年03月18日 10:51
この続きは、『通販新聞』のご購読者様のみ閲覧いただけます。
ご購読者様は、ログイン後すぐにウェブ上でこの続きを閲覧いただけます。

週刊通販新聞とは
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
2010年03月18日 10:51
この続きは、『通販新聞』のご購読者様のみ閲覧いただけます。
ご購読者様は、ログイン後すぐにウェブ上でこの続きを閲覧いただけます。

わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
カテゴリ一覧
新商品のお知らせやキャンペーン情報の通知などでクチコミ効果が期待され、販売サイトと連携した利用も増えている。企業にとってはユーザーの生の声が入手できるというのも強み
米国では航空会社の利用例が面白い。乗客が機内のサービスについての不満をツイッターでつぶやいたところ、降り立った空港で航空会社の担当者が待機していてお詫びをしたという。このように顧客ケアのツールとしての利用もある
通販でも、届いた商品について利用者がツイッター上で不満をつぶやいていれば、気づいた担当者が返品の対応に動くという使い方もある。商品に不満があっても直接クレームする前にグチって終わるという人はたくさんいるだろう。ブログやツイッターはそうした声が表出しやすいという面がある
報道によると、米国防総省が兵士のツイッター利用を許可したという。戦場で"つぶやく"のを公に認めたというわけだ。兵士でなくともつぶやく機会が増えているツイッター。そのつぶやきに、耳を澄ますことは顧客ケアにつながるかもしれない。