"先着"への挑戦
2009年08月21日 00:04
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週刊通販新聞とは
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
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先日某テレマ企業の社長を取材した際、「在宅オペレーター」の話になった。まだテレマ業界では事例が殆どなく、その社長も「関心はあるけどねぇ...」と渋い顔。他社に聞いて回っても同じで、関心はあるが導入には及び腰、で共通している。
こうした背景には、個人情報保護の問題と、シフトの問題などがあるようだ。例えば、コール数が少なければ待機分、余計なコストがかかるし、もし何か問題が起きた場合に、一人では的確な対応が難しい、というわけだ。
ただ、先行事例がないだけに、先着すれば大きな強みとなるのは確か。人材確保が困難な時間にコールが集中するテレビ通販企業などからの需要も期待できよう。挑戦する価値はあるかもしれない。