フランドル 女子会用のワインなど服以外の商材を販売へ
2012年01月18日 15:39
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週刊通販新聞とは
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
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同社ではこれまで、通販サイトに顧客を呼び込む施策としては、通販会員でもあるブロガー(フランドルガールズ会員)を活用。彼女たちに非日常的な体験を与えることでブログにとり上げられる機会が増え、通販サイトのワクワク感を高めることに成功。集客力がついたという。
例えば、F1層を囲い込みたい異業種とタッグを組み、単独では手間とコストがかかる企画を矢継ぎ早に実施。カメラメーカーと連携して一眼レフの使い方を教える講習会を開いたり、ワインメーカーやアイスクリームチェーンとは試食会を開いた。
今年は、通販サイトとして"物販"につなげることが課題だ。そのため、トライアルとして、昨年12月にラベルやラッピングをカスタマイズできるオリジナルのスパークリングワインを商品化して「フランドルオンラインストア」で販売。一定の成果を得たようだ(画像)。
同社では今後も、フランドルガールズ会でタッグを組む異業種メーカーの商材を扱うことも視野に入れており、その際は商材をひとくくりに見せて販売することはせず、メーンの服と一緒に欲しくなるような提案を行う考え。
今春以降、ワインメーカーの協力を得て本格的に販売を開始する酒類についても、女子会や結婚式用の服とワインなど、シーンに合わせた売り方を模索していくことにしている。