フェリシモ、百貨店で雑貨フェア、関東地方では初開催
2011年08月31日 16:32
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わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
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雑貨カタログ「クラソ」と手づくり雑貨カタログ「クチュリエ」から選んだ約2000アイテムを販売した。今年4月には、大阪市の阪神梅田本店で同様の雑貨フェアを開催しており、今回は2回目。関東地方では初めての開催となる。
会場では人気商品ランキングのベスト10を掲示。事前に同社の会員約10万人にメールアンケートを行ったもので、フロントボタンの取り外しやボタンの取り付けが簡単にできるアイデア商品「ゴムベルト」が「人気商品」の1位、太陽光で充電するため節電効果がある「ソーラーキャンドル」が「実際に見たい商品」の1位となっており、それぞれ注目を集めていた。
また、会場内には同社の人気商品「500色の色えんぴつ」を使った、ぬり絵のコーナーを設けた。はがきのイラストに色を付けて応募すると、抽選でエコバッグがもらえるというもので、家族連れなどがぬり絵を楽しむ姿が見られた。
26~28日には、かぎ針編みキットやぬいぐるみを作る「クチュリエ」のワークショップを開催。27日のワークショップには、タレントの奥山佳恵さんも講師として参加した。
4月の雑貨フェアでは、初日の来場者が3000人、購入者が1000人に達するなど、好評だったことから今回の開催となった。同社では「百貨店の顧客層と当社の顧客は親和性が高く、新規顧客の獲得が期待できるチャネルとして有益」(コーポレートコミュニケーショングループ)とみており、今後も継続して同様のフェアを開催したい考えだ。